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大和心

第28回 おすすめの神社-3

著者:小山一夫 / 公開日:2022-03-21

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

石上神宮は、古代から特別な神社とされてきました。

日本書紀の垂仁天皇の巻には、石上神宮が伊勢神宮と並んで特記されています。その点からも数ある神社の中で特殊な位置に置かれているのは間違いないと思います。

ご祭神は布都御魂大神、他に布留御魂大神、布都斯魂大神等。

三神共に剣に関わるご神霊ですが、宮中の新嘗祭の前夜に天皇の霊力を高めるための「鎮魂祭」を行う全国3社の内の一つに選ばれています。

石上神宮は、大神神社と並びわが国最古の神社とも言われるように、拝殿だけで本殿を持たず、古代の神祀りの様式を想わせる神社です。

神気がとても厳しく、生命力を強くさせる神威がありますが、それは玉の緒、つまり肉体と霊魂を結ぶ「緒」を強くするという意味だと思います。

人事を尽くして天命を待つ、と言います。

医師が最善を尽くしたら後は本人の生きようとする力次第だ、と医学者の叔父が言っていました。

最後は自分の生命力、ということなのでしょう。

生きようとする力ですが、やはり気力が大事だと思います。どんなに苦しくても希望を失わない強さを持てれば、それが必ずや生きようとする気力や生命力に繋がります。最後まで諦めないことです。

石上神宮の参道を歩いて、本殿に行く途中、鶏が放し飼いになっています。

なんだかホッとひと息つける感覚になれます。

石上神宮[いそのかみじんぐう]公式サイト|奈良県天理市石上神宮は、奈良県天理市にある日本最古の神社の一つです。境内やご祭神、宝物、祭典など詳しく紹介しています。

リンク

www.isonokami.jp