
『比較せずに生きること
どんな種類の内的な測定もなしに生きること、現実の自分とそうあらねばならない自分とを、決して比較しないこと。』
クリシュナムルティ「最後の日記」
私達は子供の頃から、競争原理の中で生きてきたように思います。それは上から押し付けられたもので、決して快く思えませんでしたが、大きな流れに押し流されるかのように、仕方なく受け入れてしまったように思えます。
「比較せずに生きること」
このクリシュナムルティの言葉は、心にグサりと突き刺さります。勝つことばかりを気にするような人生には、真の安らぎは訪れないでしょう。
そしてなによりも「現実の自分とそうあらねばならない自分」を比較することで、無駄なストレスや苦しみを作らないことです。
自らを愛し、いたわること。
自分を愛せない人に、誰かを愛することはできないでしょう。