古神道では天照大御神の四魂として、例えば、天之思兼命(奇御魂)、建甕槌命(荒御魂)を挙げていますが、太陽本体の司神としては大日霊女神(おおひるめのかみ)と考えています。
つまり太陽を単体としてみた時の限定された働きを大日霊女神とし、太陽系全体を網羅した働きを天照大御神と受け止めています。
これはある意味、男神と女神の混合神のようですが、古神道ではそもそも神に性別はないという考え方から一体化した神という考え方を採用しています。これは、太陽が持つ創造と維持、そして破壊の多様な役割を思い出させます。
著者:小山一夫 / 公開日:2022-04-21
掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。
古神道では天照大御神の四魂として、例えば、天之思兼命(奇御魂)、建甕槌命(荒御魂)を挙げていますが、太陽本体の司神としては大日霊女神(おおひるめのかみ)と考えています。
つまり太陽を単体としてみた時の限定された働きを大日霊女神とし、太陽系全体を網羅した働きを天照大御神と受け止めています。
これはある意味、男神と女神の混合神のようですが、古神道ではそもそも神に性別はないという考え方から一体化した神という考え方を採用しています。これは、太陽が持つ創造と維持、そして破壊の多様な役割を思い出させます。