
一方、GODは聖書にあるように、意思を持ち、ある意図によって6日間(7日目は休日)で宇宙を作った造物主です。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は同じ神を信仰するもので、別名、アブラハムの宗教ともいわれています。その所以は、聖書の預言者アブラハムの宗教的伝統を受け継ぐと称するところからです。これらの宗教の特徴は、信仰を大前提にしています。
造物主(創造主)と、造化の神(大自然の法則)。
信仰の対象である「GOD」と、合一の対象である造化の「神」。
これらは意味合いがまるで違います。
それで欧州系の宣教師達は信仰の対象でない「神」をGODの訳語にすることに反対したのです。アメリカ系の宣教師達が「神」の訳語を主張した理由は定かではありませんが、恐らく中国で布教しやすいと考えたからかも知れません。