神道と日本の記事一覧

大和心

第144回 太陽の光に浴さなければ

著者:小山一夫 / 公開日:2022-10-04

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

『いくら科学を研究しても、安心立命が得られるわけではない。あるいは自己を喪失することもあろう。魂の感動に基づかなければ真の生命を得ることはできない。』

「安岡正篤一日一言」到知出版社

東洋学の大家として広く知られる安岡正篤先生は、沢山の著書を遺されています。

先生の思想に共鳴する処も多々ありますが、なによりその毅然とした生き様のスタンスに共感します。あれ程の方はこれからもなかなか世に出ないでしょう。

私もまだ著作の全てを読破しているわけではありませんが、すぐに手に取れるように何冊かはいつもデスクの上に置いてあります。

『太陽の光に浴さなければ、物が育たないのと同じことで、人間の理想精神というものは心の太陽なのだ。

理想に向かって情熱を沸かすということは日に向かう、太陽を仰ぐということだ。

これがないと人間のあらゆる徳が発達せずしたがって才知芸能も発達しない。』

「安岡正篤一日一言」致知出版社

まずはゆったりと日向ぼっこしながら、心の太陽について思索したいと思います。