比較的よくまとまっている記事がありましたのでご紹介します。
伊勢が「生」の象徴であり、出雲が「蘇り」とか「再生」の象徴だという話です。
天照大神は太陽に深い関わりがありますから、「生」のイメージなのもわかります。
その点、大国主大神はかなり難しいテーマです。
神話では二度にわたり大国主大神の死の話が語られていますが
古神道の解釈では、大国主大神は地球のエネルギーの総称であると考えますので
エネルギー(神気)の極端な低下=「再生の可能性をもった死」となります。
その観点から古事記を読みますと
1.「其の石に焼き著けられて死にき」は、巨大隕石やスーパープルーム等により
地球全体が炎に包まれて生物が大量絶滅した大災害。
2.「其の氷目矢を打ち離ちて拷ち殺しき」は、全球凍結(スノーボールアース)により
極度の寒冷に包まれて生命活動が瀕死状態になった時。
つまり、これらの地球規模の大災害による生態系の決定的崩壊と大量絶滅ということになります。
高天原でスサノオが暴れた神話や八岐大蛇神話、
そして天照大神の天岩戸神話なども、古神道的には最新の宇宙論の話になります。