
『明治天皇は家族に対しても贅沢や甘えを許しませんでした。私の曾祖母は明治天皇の娘で、さぞかし特別待遇されて育ったのではないかと思われがちですが、大変厳しく育てられたという話を、祖父母から聞いています。
明治時代には全国に立派な御用邸が建てられました。天皇と皇族方は「いつでもご自由に好きなだけお使いください」という新政府の配慮なのですが、ついに明治天皇は一度もこれらをご利用になりませんでした。それどころか、娘が御用邸を使うことさえお許しにならなかったのです。「娘を愛している、ゆえに遠ざける」という理由だったようです。』(「日本人の原点がわかる国体の授業」竹田恒泰著)
明治天皇はとても質素な方だったとのことです。
自ら率先して質素倹約に努め、皇族に対しても贅沢を許さなかったとのこと。
国民に寄り添うという大御心が随所にうかがえます。
それは歴代天皇に共通するものだったそうです。
だからこそ126代も続いておられるのでしょう。