
五箇條の御誓文|明治神宮五箇條の御誓文|渋谷区代々木鎮座。大正9年11月1日創建。明治天皇、昭憲皇太后を祀る。他に神宮外苑、明治記念館のご紹介等。

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明治元年3月14日(1868年4月6日)に明治天皇が天地神明に誓約された御誓文。
京都御所紫宸殿の祭壇を前にして「天神地祇御誓祭」と称する儀式が執り行われました。
この儀式の前には、天皇の書簡である御宸翰(億兆安撫国威宣揚の御宸翰)が国民に下されています。
この御誓文は明治天皇と神々との「ウケヒ」であることが大事なポイントです。
慶応3年10月の「王政復古の大号令」に於て「諸事 神武創業之始ニ原キ」と宣言されていますが、この「神武創業之始」が明治天皇の基本姿勢なのです。
ですからいわゆる聖徳太子の十七条憲法とは全く違うスタンスになっています。
特に天皇の権威を損なう「篤く三宝を敬へ。三宝とは仏・法・僧なり」等は当然避けられます。
これは続く明治元年3月27日の神仏判然令に繋がるものであり、天神地祇を尊ぶ明治天皇の大御心を国中に知らせるのに役立ったことでしょう。