明治天皇はこの生涯に於て9万3032首の御製を詠まれました。
これは毎日4首以上を詠み続けませんと不可能な数字だと言われています。
明治天皇は、日本の文化や伝統を崩壊させるような主張をどのような思いで聞かれていたのでしょうか。これが「諸事 神武創業之始ニ原キ」を謳った新政府の在り方としてよいのだろうか、と困惑されたのではないでしょうか。
明治天皇が選ばれた侍講のメンバーを見ると、天皇の意思が窺えます。
中沼了三・・・儒学者の出身(1869-1870)
平田鐵胤・・・国学者、養父は平田篤胤。(1869-?)
平田延胤・・・国学者、父は平田鐵胤。(1870-?)
元田永孚・・・儒学者の出身(1875-1895)
佐々木高行・・・侍捕(1878)。皇典講究所第2代所長
副島種臣・・・国学、漢学、古神道に深い造詣(1879-1886)
伊地知正治・・・一等侍講、宮中顧問官
福羽美静・・・国学者。(1869-1872?)
明治天皇の御治世|明治神宮明治天皇の御治世|渋谷区代々木鎮座。大正9年11月1日創建。明治天皇、昭憲皇太后を祀る。他に神宮外苑、明治記念館のご紹介等。

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