副島種臣の誉れ|明治天皇さま|明治神宮副島種臣の誉れ|明治天皇さま|渋谷区代々木鎮座。大正9年11月1日創建。明治天皇、昭憲皇太后を祀る。他に神宮外苑、明治記念館のご紹介等。

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明治の元勲にして本田親徳翁の高弟であった副島種臣翁の「蒼海窓閑話」(明治31年12月)を御紹介したいと思う。解説については自説であり、本田霊学としての公式見解ではない。


蒼海窓閑話卷之上
『死ヲ愛シテ長生ヲ求ル心アレハ何事モ身ノ爲ニ而己計リテ、自然不義不慈ノ心生シテ、終ニ天譴ヲ招ニ至ル者ナリ。鎭魂祭ハ天道ヲ知サル所爲ナリ。』(『副島種臣全集3』)
『靈ノ祈禱ハ靈ヲ以テ靈ニ對ス。必ス效アル者ナリ。體ノ祈禱ハ體ヲ以テ靈ニ對ス。啻ニ無效ナルノミナラス、遂ニハ體ノ爲ニ靈モ奪レ、害ヲ招クノ種子トナルナリ。』(『副島種臣全集3』)
『六月十二月ノ祓潔ハ靈之ミソキナリ。體ノミソキハ體ヲ以テ體ニ對シ、體ノ健康ニハナルナリ。靈ヲミカク所以ニハ非ルナリ。』(『副島種臣全集3』)
霊を以て霊に対する、これは本田霊学の基本である。
滝に打たれても、河などで水行をしても、體と心には影響しても、霊的に祓われるわけではない。
副島翁はここで無形の祓いの重要性を説かれている。
『灌水、浴湯、服藥、餌食等ハ以體對體ナリ。』(『副島種臣全集3』)