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大和心

第399回 大祓祝詞を考える―7

著者:小山一夫 / 公開日:2024-06-08

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

以前に書いた手記をここにアップしたいと思います。

「大祓祝詞」を佐藤卿彦先生の著書「顕神本田霊学幽斎記録篇」を手掛かりに考察します。

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『皇御孫命  天照大神の孫、邇々芸命』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)

(注)「読み方」では、皇御孫命を「(我が=自分たちの)天照大神のご子孫の天皇」としているが、この段ではまだ幽の世界での話であるから「皇孫の天皇方を広く指す」と解釈するのは適当ではない。「読み方」でも触れているように垂仁天皇25年の記述のように、そして本田翁の解釈通り「邇々芸命」とすべきだろう。まだ天孫降臨前で天皇が存在しないのになぜ「天皇」とするのだろうか。

(注)「祝詞用語表現辞典」では「皇御孫命」を「天照大御神の御孫・瓊瓊杵尊。また、天照大御神の御子孫に坐す歴代の天皇を申し上げていふ」とする。どの段階で語られるかによって、いずれかになろう。

『水穂 麗わしく、  水々しい穂。穂とは稲のこと。

事依し  事を任せる。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)