以前に書いた手記をここにアップしたいと思います。
「大祓祝詞」を佐藤卿彦先生の著書「顕神本田霊学幽斎記録篇」を手掛かりに考察します。

******************
『皇御孫命 天照大神の孫、邇々芸命』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
(注)「読み方」では、皇御孫命を「(我が=自分たちの)天照大神のご子孫の天皇」としているが、この段ではまだ幽の世界での話であるから「皇孫の天皇方を広く指す」と解釈するのは適当ではない。「読み方」でも触れているように垂仁天皇25年の記述のように、そして本田翁の解釈通り「邇々芸命」とすべきだろう。まだ天孫降臨前で天皇が存在しないのになぜ「天皇」とするのだろうか。
(注)「祝詞用語表現辞典」では「皇御孫命」を「天照大御神の御孫・瓊瓊杵尊。また、天照大御神の御子孫に坐す歴代の天皇を申し上げていふ」とする。どの段階で語られるかによって、いずれかになろう。
『水穂 麗わしく、 水々しい穂。穂とは稲のこと。
事依し 事を任せる。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)