以前に書いた手記をここにアップしたいと思います。
「大祓祝詞」を佐藤卿彦先生の著書「顕神本田霊学幽斎記録篇」を手掛かりに考察します。
******************
(注)「読み方」では、「天津罪国津罪」を「天上界における罪と地上の人々が犯した罪」とし、この段の現代語訳として、「そのような国のなか全域に、次々と増加していく、そのような天上界の立派な人々が間違えて犯したというさまざまの罪過行為は、天上界における罪と地上の人々が犯した罪というように、実に多くの罪過が現れ出てくるであろう」と説明するが、何のことだかよくわからない。
現在一般に奏上されている大祓祝詞には採用されていないが、延喜式では具体的な罪名を挙げている。ただそこに示された具体例も現代にはあまりマッチしていないように思える。
(注)「祝詞新講」では、「天津罪とは、はじまりし罪」「許々太久の罪」を「あまたの罪」。