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大和心

第551回 本田霊学の継承-57(1/2)

著者:小山一夫 / 公開日:2024-09-25

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

「本田親徳研究」(鈴木重道氏)を参考に本田霊学の継承について御紹介したいと思う。解説については自説であり、本田霊学としての公式見解ではない。

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『(ロ)宮城島金作と稲葉大美津

さて長沢雄楯の門下に及びましたので、序でに最も古く教えを受けた高弟の宮城島金作について触れたいと思います。

佐藤卿彦著「鎮魂法帰神術の神法」の中に、

長沢翁の門下で傑出せる神主は宮城島金作氏である。氏は明治二十七年御穂神社々務所にて、翁を審神者として帰神を執行されたことがあった。其の折に御穂神社の御眷属八千彦命が御懸りあって、日清戦争の状況に就いて予言あられた。その神誥たるや、実に微に入り細にわたり正確なりしことに、並び居る人々を驚嘆せしめたとの事である。之は翁にとって帰神予言中の最大なる収穫であったと言われている。翁は本田翁より伝授された帰神術の試験台として、宮城島氏を小児の頃より指導されて居たものであるとの事を関係者より聞いて居る。