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大和心

第559回 本田霊学の継承-60(1/2)

著者:小山一夫 / 公開日:2024-09-30

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

「本田親徳研究」(鈴木重道氏)を参考に本田霊学の継承について御紹介したいと思う。解説については自説であり、本田霊学としての公式見解ではない。

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『明治24年(1891)4月4日には、長澤雄楯の求めに応じ、月見里神社稲荷講社総本部、「帰神ノ神主」に嘱託される。明治24年には、審神者と神主のニ者による神憑り法である「他感法」を取得し、6月には、御穂神社の社務所における稽古会において、神界より「神感普通一等神主」という霊的位階を授与され、翌年には、記紀神話の神である猿田彦大神の神感により、小松に神垂および形代をつけ祓いの行事をおこない、これには、御穂神社の祠官である長澤や祠掌であった父の宮城島源作、帰神法の稽古人が参加し、祓串は神勅により、羽衣湾に棄却するなどの祭事をおこない、明治27年(1894)には、「思金之神」の試験の成績により、「神感高等一等神主」に任命されたとする。』(並木英子氏の論文)

猿田彦大神の件については、伝聞が残っているので確かだと思うが、霊的位階(本田霊学では「資格」という)については他に確認できる資料がないので定かではない。ただ「高等一等神主」ならわかるが、「普通一等」が真実ならば凄いことだと思う。なぜならそのレベルで大神の帰神はあり得ないからだ。確認できないが「翌年」とあるので、その間に相当な霊的進歩があったのかもしれない。(但しこれは審神者の資格ではないが。)