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大和心

第565回 大祓祝詞を考える―41(1/2)

著者:小山一夫 / 公開日:2024-10-05

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

以前に書いた手記をここにアップしたいと思います。

「大祓祝詞」を佐藤卿彦先生の著書「顕神本田霊学幽斎記録篇」を手掛かりに考察します。

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『 本文

四、此く出でば、天津宮事以ちて、天津金木を本打切り末切断て、千座の置座に置足はして、天つ菅曽を本苅断、末苅切て、八針に取辟て、天津祝詞の大祝詞事を宣れ。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)

(注)「読み方」では、「こうして[多くの罪過が]出てきたら、[高天の原で行われた] 朝廷の行事によって、天の金属のような堅い木を、その上下を切り去って、多数の祓え物を置く台に十分に(=不足しないように)お置きになって、清らかな麻の細く裂いたものを、その上下を切り去り、多くの針で裂いて、天の祝詞で、かつ立派な祝詞を読み上げよ。[その言葉に従って、人々は、天つ祝詞の大祝詞言を読み上げる。]

(注)「祝詞新講」では、「過ち犯した夥しい罪が斯くの如く出たならば、高天原の天つ神の儀式に倣って、大中臣が細木の本末の両端を切り捨て、中程を取って、多くの台に置き満たし、菅の本末を刈り捨て中程を取つて,針で細かに割いて、祓の術を行ひ、天つ神の授け給うた祓の祝詞を唱へよ。」。

『字解