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大和心

第614回 大祓祝詞を考える―52(1/2)

著者:小山一夫 / 公開日:2024-11-10

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

以前に書いた手記をここにアップしたいと思います。

「大祓祝詞」を佐藤卿彦先生の著書「顕神本田霊学幽斎記録篇」を手掛かりに考察します。

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『〔解 説〕

○此く宣らば、

此く、とは天津祝詞の太祝詞事の事。

宣らば、は、宣べるならば、奏上致すならばの意である。

○天津神は天の磐門を押開きて、天の八重雲を伊頭の千別に千別て所聞食さむ。

天津神と国津神に就いては、真道問対で次のように現わして居る。

◎天神地祗の弁は如何。

〇幽の幽

宇宙の主宰  天御中主神

その他  別天神(コトアマツカミ)、

高皇産霊神 神皇産霊神 宇麻志阿志詞備比古遅神 天之底立神

〇幽の顕

第一 天照大御神 素蓋鳴命

第二 神武天皇以後勅命によりて祭りし神社

第三 大連、国造、国司等の祭りし神社。又、特殊の由緒ある神社

〇顕の幽

第一 大己貴命  地球上幽冥の主宰

第二 神武天皇以後勅命に依り祭りし神社

第三 文明十八年以前の神社

後土御門帝 室町後期 将軍 = 義尚

第四 英雄、豪傑を祭りたる神社、古事記、日本書紀に見えたる神を正

当に祭りたるもの

第五 人民の私に祭りし神社

〇顕の顕

皇孫命  即ち歴代の天皇陛下

△無形に在りては天神と日ひ、有形に在りては地祗と日ふ。

天神 (天津神)地祗 (国津神)の弁 (区別すること)は、無形に在りては天津神と、所謂人間の目に見えないもの、即ち幽体の事を申して居る。是について、神を分類するとは恐(オソレ)多い事ではあるが、正しい事を正しく知る為にお許し載いて此の表を挿入致した。