神道と日本の記事一覧

大和心

第707回 神道を考える-2

著者:小山一夫 / 公開日:2025-01-16

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

以前に書いた手記をここにアップしたいと思います。

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①皇室神道・・宮中三殿(賢所、皇霊殿、神殿)を中心とする皇室の神道

賢所/天照大御神(神鏡)を祀る、皇霊殿/歴代天皇及び皇族の霊を祀る、神殿/天神地祇(八神)を祀る

②神社神道・・神社を中心として行なわれる祭祀儀礼中心の信仰形態

③教派神道(神道十三派)・・教祖や開祖などの宗教的神秘体験にもとづいて始まった宗教

④古神道・・仏教伝来前の原始神道

⑤国家神道・・明治維新より第二次世界大戦終結まで、国家の指示で行なわれた神道形態

ex. 神道十三派・・・神社神道や国家神道に対し、教祖・教理・教会・教師の宗教的組織をもち

戦前に政府から宗教団体として公認されていた教派神道の十三の教派/三省堂「大辞林」

出雲大社教、御嶽教、黒住教、金光教、實行教、神習教、神道修成派、神道大教

神理教、枎桑教、禊教、大成教、天理教

神国思想・・日本の国家と皇統は神々に由来し、日本は神々に守護されているという信仰。

皇国史観・・万世一系の天皇家を中心とする歴史観。 西暦2024年は神武天皇即位紀元(皇紀)2684年。

神道の形を別の角度から整理すると

①古代から伝承されてきた皇室に於ける信仰と儀式

②神社を中心として広く信仰を求めるもの

③信仰を求める一般的な宗教と同様の形態をもつもの

④国学や霊学、そして神人合一を目的とした法術を中核に据えたもの(信仰心を必要としない在り方)

⑤国家の体制を維持するための宗教思想