以前に書いた手記をここにアップしたいと思います。
「大祓祝詞」を佐藤卿彦先生の著書「顕神本田霊学幽斎記録篇」を手掛かりに考察します。
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『本文
十一、此く気吹放ちてば、根国底国に坐す、速佐須良比咩と云ふ神、持佐須良ひ失ひてむ。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
(注)「読み方」では、現代語訳として「このように息を吹いて飛ばしてしまつたら、根の国とか底の国とかにいらつしゃる(流浪の神といわれている)速さすら姫という神が持ってさまよい出てきっとなくしてしまうであろう」
(注)「祝詞新講」では、「かく吹き送り給うと、根国に坐す速佐須良姫神がそれを受け取って、何処とも知れず放り散らして、綺麗さっぱりと失くして下さるであろう」
『字 解
佐須良ひ 流離(サスラ)い。浚(サラ)い去る。
失ひてむ 持って居たものを、無くす。無くなってしまう。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)