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大和心

第762回 本田霊学の継承 戦後編-26(1/2)

著者:小山一夫 / 公開日:2025-02-28

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

戦後の本田霊学の継承に関する考察は、まず佐藤卿彦先生の紹介、そして佐藤先生の弟子達について、特に大久保藤男翁、横山信行氏、渡辺勝義氏を中心に、皇法の伝承、鎮魂法、帰神術をテーマに考察する。その後、佐藤先生と鈴木重道氏の著書等を参考として、佐藤先生による公式・正式幽斎の偉業を振り返りたい。

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『いつもの幽斎のことながら、斎場に於きましては審神者の地位は高く、依りました神も丁重に対されて居ります。ことに審神者と神主が天皇命に代って斎く神術ということに実に重大さを感じさせられました。その言葉は申す迄もなく、仲哀天皇紀にあります様に天皇命御自ら仕えさせられる神術であるという意味になります。この神術が絶えて久しく、然しながら什うしても行わねばならぬ時となりました為、明治の初めから百年、人を択び術を学ばしめ伝えて、今日代って奉仕せしめられる。それほど重大な時局に昭和の御代は 突入して居ることにもなります。そして神自らが祓主となって、審神者、神主の霊力をお用いになって宗像三社の積れる罪穢れを、お祓いになる。 「いかなるや」と審神者の了解を求めていられます。「よろしく御願申上げます。」