此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
九 天つ日の 日影麗に 物音を 生し育たすは 道の大本
麗=天気が良く晴れておだやかなようす。 大本=根本。
解、天つ神(太陽・天照大御神)のうらゝかな陽(神光・神温)の御蔭で万物が生成化育されて居る事が神の道の根本である。