神道と日本の記事一覧

大和心

第952回 神憑百首(長沢雄楯翁)-15

著者:小山一夫 / 公開日:2025-07-26

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より

審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)

(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)

十五 松のえの 皆と愛つらむ 庵か埼 神留ります ことを知らせよ

庵=止まる所

解、三保の松原に在ります御穂神社にも、神々が御座すことを教えて上げなさい。 庵か崎=三保の松原は清見潟を間にした対岸に{庵原郡(蒲原町・富士川町・由比町) 清水市庵原町}等の地名あり、その前の崎(水につき出た陸地)であることから斯く申せしものと解す。