此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
十八 世の中の 善事曲事 大方は 正しき邪しき 神のみこころ
大方=たいてい。だいたい。
解、世の中の善いことや悪い事は、たいてい正しい神や、悪い神等の御活躍によるも のである。善い事は正しい神の御活動で、悪い事は邪神の活動であること。
本田翁の注意事項に「正神界二百八十一ノ階級アリ、妖魅界又之二同ジ」とある。