本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。

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ところで、友清氏に優れた才能があることは素直に認めよう。
短期間にあれほどの量の情報を収集し、体験していない事柄について恰もマスターしているかの如く、素人目には本物に見えるような文章に仕上げる能力は、実に見事としか言いようがない。大本で磨き抜かれた文才が花開いたのだろう。
未知なるものに対する強烈な探求心、そして資料収集における行動力、当時の時代背景を考えると、常人にはとても真似ができないことだ。その熱意は私利私欲からではなく、純粋に理想を求めた真摯さが原動力となっていたのだろう。ただ霊的な成長を焦るあまり、地道に修行しようという姿勢が希薄にみえるのが残念だ。
ただし、これは本田霊学に関してのみの話であることを、ここに書き留めておきたい。