『此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
二十五 いやか上に 君が代祈れ 大御民 神は常盤に 守りませとも
弥が上に= (すでにそうである上に)なかも。 いっそうに。
君が代=わが主君の御代。 大御民=国民。
常盤 =永久に変わらないこと。 坐せとも=...いらつしゃるけれども。
解、神は永久にお守りして下さっているけれども国民は一層わが国の主君の御代を安 かれと祈ってほしいものである。