『此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
二十七 皇神は 守りませとも 国のため 身をばつくさむ 人の待たるる
身をつくし 澪標=通行する船に通りやすい深い水脈を知らせるために立て
た杭。歌で多く「身を尽くし」にかけて云う。
解、皇神は国を安全に守っておいでになっているが、献身的に活動する人が出るのをお待ちになって居られる。