『此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
四十三 何処との 隔てはなけれ 静寂なる 場の家居の たよりよきか那
隔て=区別、仕切り。 静寂=しずかでさびしいこと。
解、何処が宜しいか区別するのではないが静寂な場所(幽邃の地・閑静の家を撰むべ し)のある家が神界からの良い御教示もあることである。