『此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
四十四 顕なる 眼を閉ちてこそ 幽冥の 神に交はる 道はひらくれ
顕=隠さずに表に現わす。 眼=物を見る器官である。
眼を閉じる=心眼。 幽冥の神=神界の神々。
解、物を見る眼であるが、これを閉じて見る、所謂、心癌で練磨すれば鎮魂法に因って神界の神々と交われる道が開けて呉れる。