『此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
四十八 何すとも 人の業には 限りあれど 霊の奇日は 限り知られず
何すとも=何をするにも 業=行なうこと。仕業。
奇日=ふじぎなこと。霊妙。
解、何をするにも人の行なうことには限度があるけれども、神霊の霊妙な御活動には 限度がない。偉大な業をお持ちである。