『此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
五十二 神術の 林の奥に 入らむには 審神者ぞ道の しるべなりける
林=物事の多く集まっている所。 ぞ=強意をあらわす。
しるべ=導、みちびき、てびき、道標。
解、神術(鎮魂法・帰神術)の多くある研修事項を奥深く到達させるには審神者がこの道の導き手である。