『此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
七十四 草も木も いや栄え行く 春の日の 長閑けき影は これ和魂
栄え行く=勢いが盛んになる。長閑けき=のどかだ、ゆったりしている。
影=すがた、おもかげ。
解、草も木もますます勢いが盛んになって行く春の日のゆったりした様は和魂そのも のである。