本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。

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『第八編 余録
本編は鎮魂・帰神に関して、長沢翁稲葉翁を始め諸先輩の残された、体験並びに挿話等に就いて見開した事柄を縷々綴ることにする。時代的の前後、或は霊学上に於いても本文と重複する処も有ると思はれるが、順序を遂はず記録に残したもの、又記憶をたどりながら記述して行く事にする。なお記憶に残したものは、既に三十年も経た今日では、その人物場所などの名称等は失念して居り、誤りがあってはと思い符号的に記すか(〇〇・△△の如く)、又は省略することにする。此の点了解を願いたく、前以って申述べておく。