『此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
九十五 さかしらに せましと踏みや 迷ふらん ひろくたふとき 神の大道
さかしら(賢しら)=りこうぶること。物知りぶること。
せまし(狭し)=考えや気持ちにゆとりがない。
踏みや迷ふ=踏みまよう。踏み惑う。
解、物知りぶって心を狭くして踏み迷いなさるな、神の大いなる(偉大な)道は広くて尊いものです