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大和心

第1254回 本田霊学の鎮魂法と帰神術について-248

著者:小山一夫 / 公開日:2026-05-19

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。

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大本系鎮魂帰神法と、キリスト教の異言・按手。

長沢翁の「惟神」には神話の淵源と題して、ヘロドトスの「歴史」から複数の託宣例(エウテルピノ巻、ポリムニア巻、ウラニアノ巻)を紹介している。確かに憑霊は世界各地にみられるが、その形式は一様ではない。

本田霊学の特徴は第一に審神者の存在がある。次に二員制の場合は一対一、琴師を含む三員性の場合は一対二になるが、いずれにしても神憑りする神主は一名である。聖書の例や、大本教の様に複数の人達を同時にということはあり得ない。なぜならそれが神界の法則だからだ。

まず、ルカ使徒行伝2:1-4から、

「五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると、突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。また舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりひとりの上にとどまった。すると一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろな他国の言葉で語り出した。」