本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。

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3.諸々の鎮魂法
現在の大本系鎮魂法
現在の大本の鎮魂は、浅野氏時代の反省から、安全な精神統一法として指導されている。
詳しくは下記の公式サイトをご覧になるといいだろう。
『古来、日本には、雑念などで四散五裂している自分の霊魂を臍下丹田にしずめ、天授の神性をめざめさせる「鎮魂の法」と呼ばれる秘法があります。現在でも古神道などにいろいろな方法が伝えられています。
大本の草創期には「鎮魂帰神」と呼ばれる「鎮魂の法」が盛んに行われていましたが、正しい審神者(※注1)がいなければ、修行者の憑霊が発動し、かえってその人の霊魂を汚してしまうおそれがあったため、大正9年、出口王仁三郎聖師はこの方法を禁じ、以来、大本では「鎮魂帰神」は行なっておりません。
ただし、出口王仁三郎聖師はすべての鎮魂法を禁じたわけではなく鎮魂法の中でも「幽祭」、すなわち霊をもって霊に対する方法については積極的に行うようにとすすめています。この鎮魂法は「鎮魂帰神」とは全く違うもので、「自修・鎮魂」といわれるものです。大本祝詞の「感謝祈願詞(みやびのことば)」にある「鎮魂帰神(みたましずめ)の神術(みわざ)」とは、今日ではこの方法を指すものと考えられます。
現在、主に行われている「自修・鎮魂」方法は、次のとおりです。