本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。

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もしも月がなければ、陸には人類は元より生物は殆どいなかったことだろう。
大きな衛星を持たない星は、自転軸が不安定だからだ。月がなければ地球の自転軸も0~90度の間で大きく揺れ動くことになる。それにより気候は激しく変化し、生物の進化も妨げられて、文明を持つ知的生命体など生まれなくなるだろう。 しかし地球は幸いに月の引力によって地軸が安定し、そのお陰で陸にも海にも生命があふれている。
月の表面を見れば明らかなように、月は地球を隕石などから守る盾の役割を果たしてきた。月は表面積の約8割を破壊され続けながらも、地球に尽くしてきたのだ。
もし月がなければ、彗星や隕石などの衝突による大量絶滅が数えきれないほど繰り返され、この地球はあたかも死の星のようになっていただろう。