2022-02-12 著者:小山一夫
原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。
雑誌でヨガを見た知人が
「なんだ、柔軟体操に毛が生えたみたいなもんだね。新体操や上海雑技団の方が凄いよ」と言ってました。
ほとんどの場合、確かにそうかも知れませんが、稀にそうではないケースもあります。
つまり先生次第ですね。
これは気功にも同じことが言えます。
かつて日本のある先生の気功のDVDを見た時、こんなラジオ体操もどきの動作で病気が治ったり、ホントに効果があるのかなあ?と思いました。
その後、中国や台湾の先生方に習うようになって、やっぱりその疑問は的外れではなかったと確信しました。(もちろん先生次第なので、例外もありますが)
「学ぶ」は「真似る」ことから始まる、と言います。でも形を真似ただけでは「質」が伴っていないのです。
辞書で「功」を見ますと「すぐれた働き。経験や努力の積み重ねで出てくる効果。ききめ。功用」などの意味があるそうです。(本当は「説文解字」などで、古代中国に遡って漢字の成り立ちから考えないといけませんが、とりあえず)
つまり気功というからには「気」にすぐれた働きや効果を発揮させるものでなければダメだと思うのです。ですから上辺だけ真似したようなただの体操や呼吸法のレベルではなく、あくまでも「気の制御法」として練習すべきです。
それにはまず「気」とは何か?
について知る必要があります。
つづく