
2022-05-23 著者:小山一夫
原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。
『昨今、野菜の栄養価が低下してきているのも事実なのだが、その不足分の栄養をサプリメントで摂るという発想になってはいけない。なぜかと言うと、野菜をはじめとする自然界の植物のなかには、まだ分析できていないようなレベルの未発見の物質も含まれているからだ。それが私たちに少なからぬ影響を与えていることは事実だ。』
その通りですね。
中国医学的な考え方と同じようなスタンスです。
『そこに含まれる成分のなかで、私たちが現在の科学で分析できているものは、ごく一部だと考えなければならない。ということは、分析もされないような物質も私たちは野菜から日々摂取しているのだ。
しかし、そのような未発見の物質はサプリメントにはならない。まだ分析できないのだから作れない。でも、そういう人知を超えたところに、私たちの身体にとって欠くべからざる重要な要素も含まれているのだ。
何種類もサプリメントを摂っているから、栄養不足の補いはついています、というのは、単なる勘違い。そんなものでは補いがつかないような物質を、私たちは野菜から摂っているのだ。そこに気が付かなければならない。サプリメントは完璧ではない。』
まったく以ってその通りだと思います。
サプリは補助であり、常用するものではないのかもしれません。
既知成分と未知成分、食材にその両方があることを忘れて、この食材は絶対にいいとか、本人の体質も考えずに主張するのは間違っていると思います。
いずれにしても、
自分に合わないと思いながら、偏った食事を続けるのは考えものです。
食材の成分が全てわかっているというわけではないのですから。