
2022-06-27 著者:小山一夫
原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。
https://www.jprime.jp/articles/-/24232?display=b
『がん死亡率ワースト1位の青森県は、ベスト1位の長野県よりも死亡率が1・5倍も高い。なぜ、これほどの開きが生じるのか。これまでは食生活や喫煙率、がん検診の受診率が原因だと考えられていたが、別の要因も考える必要があることがわかってきた。』
食生活を含めた生活習慣、自然環境、医療インフラ、交通アクセスの便利性などで差がつくのは、普通に考えられますが、この記事のタイトルは『地域格差の原因に浮上した“新説”』ということなので、何か新しい発見があるのかと思ったのですが、、、。
記事の最後に書かれている3つの鉄則の内(1)は昔から言われていることで「新説」ではありません。となると他の二つが「新説」なのでしょうが、これで地域差1.5倍というのは、ちょっと説得力がないような気がします。
それにしても長野県はすごいですね。「がん死亡率は2017年を除き、21年間にわたり連続ベスト1位」とは驚きです。
『死亡率が高い県でもがんで死なないための鉄則3
(1) 生活習慣を見直す
禁煙、減塩、肥満解消など、がんリスクの低い生活習慣を心がける
(2) がん検診を受ける
個人的、地域的リスクを考えて定期的に検診を受診する
(3) 地域医療に関心を持つ
がんを人ごとと思わず、在住地域の医療情報を得ておく』