一般財団法人 野萩青少年育成財団
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中国古代養生法-耳1

2023-06-18 著者:小山一夫

原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

中国古代の養生法をご紹介します。

 

人差し指と中指で耳たぶを挟みます。

指の腹から第二関節辺りまでを使って耳の両側の皮膚を適度に摩擦します。

あまり強くしないように、やさしく行います。

20~30回くらい擦ります。

 

この辺りには、胆経、三焦経、小腸経が集まっている處なので、気血の流れを整えるのに役立ちます。より効果を高めるには、タオルを濡らしてよく絞ってから、耳をよく拭いてから行うといいでしょう。

 

 

*耳の周辺には経絡や経穴が複数あります。

 

翳風(えいふう)…手の少陽三焦経の経穴です。耳の付け根の後(口を開けるとくろぼむ處)    
 全身の気の流れや血流を整えます    
飢点(きてん)…耳の前の小さな骨の膨らみの少し下の處    
 食欲を抑制し、自律神経を整えます    
渇点(かつてん)…耳穴の前にある小さな突起の少し上の處    
 喉の渇きを抑えて水分の過剰摂取を抑制するのに役立つと言われています    
風池(ふうち)…足少陽胆経に含まれる経穴。首の後の生際にある外側の窪み    
 首から頭部全体の気血の流れを整えます    
完骨(かんこつ)…足の少陽胆経の経穴です。乳様突起基底部の後ろ下部の窪み    
 頭部全体の気血の流れを整えます    
角孫(かくそん)…手の少陽三焦経の経穴です。耳を前方の折曲げて耳の先端が頭につく處    
 目・耳・口腔の気血の流れを整えます    
和髎(わりょう)…手の少陽三焦経の経穴です。もみあげの後。耳介の付根の前方    
 三焦の精気を和らげて調和させる。目・耳・鼻の気を通す。    

 

 

(ご病気や体調不良等の方は、医師に相談されてからがいいと思います)


元記事