一般財団法人 野萩青少年育成財団
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中国古代養生法-歯2

2023-05-14 著者:小山一夫

原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

中国古代の養生法をご紹介します。

 

人差し指から小指までを軽く揃えて鼻の下を優しくコツコツとリズミカルに触れます。

人中の処も行うので、くれぐれも強くしないように、気をつけて優しく行います。

20回くらいで結構です。たくさんやらないように。

 

 

 

これは口周辺の気血の流れを整えるので、私は歯が浮いた時とか、歯茎の血流を良くしたい時にやっています。

 

*口の周辺には経絡や経穴が複数あります。

*水溝(すいこう)…督脈の経穴です。鼻と口の間。別名人中。
 深く針を打ったり、強く押したりすると危険だと言われていますので、優しく&軽く摩擦します。顔面神経麻痺、三叉神経痛、失神等を和らげるのに役立つと言われています。
*兌端(だたん)…督脈の経穴です。水溝のすぐ下にあります。
 顔面神経と上顎神経に関わり、上唇動脈の巡る處なので、口周辺の気血の流れを整えます。
*承漿(しょうしょう)…任脈の経穴です。唇のすぐ上の處
 顔面神経と下顎神経に関わり、下唇動脈の巡る處なので、顔面や下顎周辺の気血の流れを整えます。
*夾承漿(きょうしょうしょう)…奇穴の経穴です。承漿とほぼ同じ高さの1.5cm程外側に位置します。
 歯根炎、下歯痛、顔面神経麻痺等を和らげるのに役立つと言われています。
*大迎(だいげい)…足の陽明胃経の経穴です。下顎の角から骨縁に沿って触れてゆく時にやや窪んでいる處。
 顔面神経麻痺、咬筋痙攣、歯痛等を和らげるのに役立つと言われています。
*地倉(ちそう)…足の陽明胃経の経穴です。口端の外側と法令線を下方へ伸ばした時に交わる處。
 顔面神経麻痺、顔面痙攣、歯痛等を和らげるのに役立つと言われています。

 

無理をせずに、医師の了解を得てから行ってください。


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