一般財団法人 野萩青少年育成財団
記事一覧に戻る

中国古代養生法 耳聰目明按摩術

2024-04-21 著者:小山一夫

原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

中国古代の養生法をご紹介します。
やり方は師傳によって多少異なることもありますが、ここでは私が昔習った方法を。
(ご病気や体調不良等の方は、医師に相談されてからがいいと思います)

この技法は「道蔵」に収録されたものであり、明代或いは明代前に編成されたものと思われます。比較的簡単にでき、男女、老人、子供など、誰でもできるものです。続ければ、目と耳がよくなると言われています。


手で眉後の小さな窪みを27回按摩し(図一)、手の裏と指を目と頬骨に当てて優しく押し、眉の中から上へ髪の際まで27回擦り(図二、三)、掌を擦れ合い、手が熱くなってから耳を30回摩擦します(図四)。摩擦する時に舌を上顎につけて、溜まった唾液を飲み込みます。3回繰り返します。
 

 

 

 

 

*呼吸をする時に次のように行いますと、効果がさらに期待できます。
①息を吸う時は、鼻から吸った「清らかな気」が全身に広がるようにイメージします。
②息を吐く時は、「濁った気」を口から吐ききるようにイメージします。

 


元記事