2024-10-06 著者:小山一夫
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中国古代の養生法をご紹介します。
やり方は師傳によって多少異なることもありますが、ここでは私が昔習った方法を。
(ご病気や体調不良等の方は、医師に相談されてからがいいと思います)
列仙伝によると、王子喬は周の霊王(紀元前6世紀)の太子晋のことであり、河南嵩山で三十年余り修練し、仙人となって昇天したそうです。この導引は「道蔵」に記載してあるもので、もともとは34式がありましたが、ここではその中の20式を選んでみました。
胡坐をかいて坐ります。右手を上へ上げ、掌を天に向けます。指は後ろを指すように。左掌は体の右脇を軽く押すようにします。手を上げる時に鼻で息を吸い、頂点で息を止めて5秒間維持。それから両手を下げて開始時の姿に戻ります。両手を下げるのにつれて、口からゆっくりと気を吐きます。ここまでを7回繰り返します。(右側のみ)
消化器官の気脈を整えることができます。
*呼吸をする時に次のように行いますと、効果がさらに期待できます。
①息を吸う時は、鼻から吸った「清らかな気」が全身に広がるようにイメージします。
②息を吐く時は、「濁った気」を口から吐ききるようにイメージします。