2024-12-15 著者:小山一夫
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中国古代の養生法をご紹介します。
やり方は師傳によって多少異なることもありますが、ここでは私が昔習った方法を。
(ご病気や体調不良等の方は、医師に相談されてからがいいと思います)
列仙伝によると、王子喬は周の霊王(紀元前6世紀)の太子晋のことであり、河南嵩山で三十年余り修練し、仙人となって昇天したそうです。この導引は「道蔵」に記載してあるもので、もともとは34式がありましたが、ここではその中の20式を選んでみました。
胡坐で座り、腰を伸ばします。顔を正面に向けて、目は前方を見ます。その後、左掌で頭を支えながら、左肘が床につく迄体を左側へ倒してゆきます。右手は自然に体の右脇に置きます。その姿勢のままで、軽やかに腹式呼吸を6回。終わったら、手と、体を倒す向きを変えて同様に行います。ストレスを軽減し、上半身の気脈を整えます。
*呼吸をする時に次のように行いますと、効果がさらに期待できます。
①息を吸う時は、鼻から吸った「清らかな気」が全身に広がるようにイメージします。
②息を吐く時は、「濁った気」を口から吐ききるようにイメージします。