一般財団法人 野萩青少年育成財団
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車椅子を卒業しました

2026-04-29 著者:小山一夫

原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

 

こんにちは

久しぶりの投稿になります。

一昨年の9月に転倒してから膝を痛めていたのですが、昨年の2月に金沢に雪を観に行って再び転倒。

これはかなりの痛みで、その日から歩けなくなり、屋外では車椅子、室内では歩行器の生活になってしまいました。

その後もたびたび転倒しましたが、道路で横に転んだときは、じっと寝ていても痛みがひどく、仕方なく病院へ。

いろいろ検査したところ、両脚の足首、膝、股関節と、左手の親指の付け根の合計7か所が変形関節症とのことでした。

 

歩けなくなったのは転倒が切っ掛けでしたが、画像を見ると、今まで痛くなかったのが不思議なくらいです。

一日2錠のところを5錠、痛み止めを飲んでみましたが、あまり効かなかったので、鍼灸に通う事にしました。

週に一度でしたが、痛みはかなり緩和され、効果を実感できました。

 

一方、ぜんぜん動けなくても毎日の飲酒量と食事内容が変わらなかったので、一年間でかなり太りました。

体重が増えても、筋肉量は逆に減少してゆくので、脚が凄く細くなり、見る度に情けなくなりました。

歩行器で歩く練習をして多少良くなっても、脚力が大きく低下したためにより転倒しやすくなり、毎週のように転んでしまい一向に快方に向かいません。

 

そこで昨年9月に考え方を改め、鍼灸に通いながら、自力で治すことにしました。

まず100キロあった体重を、とりあえず78キロにすることにしました。

 

その後、試行錯誤しながら工夫を重ね、2月末に82キロまで減量できました。

半年で18キロ減はほぼ予想通りでしたが、そこからが中々落ちませんでした。

3月と4月の2か月で1キロ減ですから、減少ペースがかなり鈍化した感じです。

 

やった事と言えば、まず16時間断食。

朝食を8時、昼食を12時にすませ、午後にアミノ酸系のサプリと豆腐などのタンパク質を少々摂り、後はほぼ水とお茶だけです。

お腹が空いて辛そうに思えますが、やってみると至って平気というか、すぐに慣れました。

毎日4合瓶一本飲んでいた日本酒も土日だけにして、平日はすべて休肝日。

炭水化物は昼だけ。脂質を控えめにして、たんぱく質を1日80グラムを目標にして摂りました。

 

9月の時点では車椅子でしたが、日光浴をしに頑張って外に出ました。

10月に入ってから車椅子のレンタルを解約し、歩行器で毎日2000歩歩くようにしました。

マンションの屋外通路だと陽光も浴びられるし、段差等もないので安心して歩けます。

 

そして今年の元旦から歩行器を止めて、杖で歩くようにしました。

1月は2000歩、2月は2500歩、3月は3000歩、4月は3500歩と、目標の歩数を引き上げてゆきました。

 

ベッドに寝ていた期間が長かったので、回復に時間がかかりましたが、3月末にやっとハーフスクワットが出来るようになりました。そこで4月から杖を出来るだけ使わないで歩く練習をしています。

ただ階段はまだ昇降できないので、外出する際に、その時だけは杖に頼っています。

 

20歳の頃に水だけの完全断食をした時は、65キロが48キロになりましたが、その頃は毎日歩いていたので、筋肉量は落ちても、歩くことは出来ました。しかし今回は、かなり時間がかかりそうです。たぶん階段を克服するにはあと1か月以上必要だと思います。

 


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