2026-06-02 著者:小山一夫
原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。
一昨年の9月に転倒してから膝を痛めていたのですが、昨年の2月に金沢に雪を観に行って再び転倒。
これはかなりの痛みで、その日から歩けなくなり、屋外では車椅子、室内では歩行器の生活になってしまいました。
それ以前、膝を痛めてから具合の悪い時には歩行器や杖を頼っていたのですが、いよいよ車椅子となり、何とも情けない気持ちになりました。
歩けなくなると一気に活動量が激減します。
脚の関節6か所が変形関節症になっていたので、痛みがひどい時はほとんど寝たきり状態です。
運動どころか、ベッドから降りるのも、トイレに行くのも痛みに耐えながら大変でした。
ところが食事と飲酒の量を減らさなかったので、どんどん太っていき、5月頃には100キロになってしまいました。
ゴールデンウィーク明けに血液検査に行ったところ、とんでもない数字になっていて、吾が目を疑いました。
2024年11月14日と2025年5月9日の数字と比較すると、
中性脂肪 125 → 629
尿酸 3.7 → 7.0
血糖 155 → 195
中性脂肪が5倍強、尿酸値も約2倍、血糖値も1.25倍。
医師は当然薬を処方してくれますが、薬を飲むと飲み続けなければならなくなる気がしたので、まずは飲まずに自分なりに頑張ってみようと思いました。当時、毎日日本酒4合瓶1本以上飲んでいたので、とりあえず平日禁酒して、土日は2合までにしました。
和菓子などの甘いものを食べないようにして、食事の量も段階的に減らし、夕食を6時前に終えるようにしました。
本当は運動もすべきでしたが、まだ痛みが酷かったのでできませんでした。
整形外科に行っても痛み止めをもらって、15分程度のリハビリを受けるだけですから、ほとんど良くなりません。
そこで昨年9月に考え方を改め、鍼灸に通いながら、自力で治すことにしました。
まず100キロあった当初の体重を、とりあえず78キロにすることにしました。
食事と日本酒を減らしていたので、たぶん3~5キロくらいは減っていた気がしますが、毎日体重計に乗るようになったのは9月からでした。
9月の時点では車椅子でしたが、日光浴をしに頑張って外に出ました。それと16時間断食もスタートしました。
10月に入ってから車椅子のレンタルを解約し、歩行器で毎日2000歩歩くようにしました。マンションの屋外通路だと陽光も浴びられるし、段差等もないので安心して歩けます。100歩歩いた辺りで、通路にある柵につかまり、腕立てとカーフレイズをやり、それを繰り返しました。
そして11月20日に再度血液検査。
2025年5月9日と2025年11月20日の数字と比較すると、
中性脂肪 629 → 143
尿酸 7.0 → 3.7
血糖 195 → 136
中性脂肪が77%:減、尿酸値も53%減、血糖値も70%減という結果でした。
飲酒量を減らしたのと、運動と栄養管理、そしてなにより16時間断食の効果だと思います。