原文
原番号 4
わかまつる 神々たちハ 皇神の 道につかへて その道のむた
原番号 26
たくひなき 業をしたつる 人ハはた 履とることも いやしけとせす
原番号 36
我道ハ いやふゑなむか かくのごと 大雪をすら 山なすみれは
原番号 41
う つくしく 人にはあれつ 幸といふ さちの眞さちに つかへすかあらん
原番号 44
ゑしとみて ゑしとさためて 荒御魂 たまのそゝリハ 正方をゆけ
現代語訳
原番号 4
私がお祭りする神々は、皇神の道に仕え、その道とともにおられる。
原番号 26
比べるものもない大きな仕事を成し遂げる人は、他人の履物を取りそろえるような務めさえ、卑しいとはしない。
原番号 36
わが道も、いっそう大きく育っていくことだろうか。このように大雪でさえ積もって山をなすのを見ると。
原番号 41
人には愛情深く接しなさい。幸いをもたらす、まことの幸魂の働きに、仕えずにいられようか。
原番号 44
よいと見定め、よいと決心して、荒御魂よ、その奮い立つ力を正しい方向へ進めなさい。