2022-04-28 著者:小山一夫
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チベット密教の天才ツォンカパは、
パドマサンバヴァ、アティーシャ、プトゥンと並び称され、チベット仏教史上の偉大なる高僧として知られています。特に密教の境地を体験と理論をリンクさせながら整理した点で、高く評価されています。
14世紀後半から15世紀初頭にかけて精力的に活躍し、チベット最大の宗派であるゲルク派の開祖となりました。チベット仏教の中興の祖アティーシャの「菩提道燈論」に従って「菩提道次第論」を著し、性的ヨガの実践に依存しない悟りへの階梯を確立するとともに、チベット仏教学を理論的に整理し大成させました。
400ページを超える大著です
密教の本質とはなにか、興味のある方はじっくりと読まれることをお勧めします。