一般財団法人 野萩青少年育成財団
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真我と神我-6

2022-12-26 著者:小山一夫

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漢字の成り立ちから云うと、宇宙の「宇」は空間を、「宙」は時間を意味します。

古代中国の叡智には本当に驚かされますね。アインシュタインの世界を暗示させますから。

 

また、古神道では、神人合一を「宇気比(うけひ)」と言います。

つまり宇宙の気(エネルギー)と同一化する、ということです。

 

ですから、無形の世界を知る手掛かりを得るためにも、科学雑誌などで最新の宇宙論を読まれてください。私たちはどこから来て、どこへ行くのか、その答えが浮かび上がってくるかもしれません。

 

古神道の宇宙生成論など、ほとんど最新の宇宙論そのものです。

いつも時代にも信じられないような天才がいるものです。

 

さて、アートマンの話に戻ります。

このアートマンですが、「呼吸」がその語根になっているそうです。

そこでいろいろ調べてみましたら、英語のSPIRITも同じく「呼吸」が語源でした。

言語は違っても霊を意味するアートマンとスピリットが、共に「呼吸」の意味から発した語であるというのは、とても興味深い話です。

 

霊には口も鼻も肺もありませんので、言うまでもなく、吸ったり吐いたりすることはできません。では、霊の呼吸とは、果たしてどのようなものなのでしょうか。

 


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