2024-09-08 著者:小山一夫
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ところで「あるヨギの自叙伝」ですが、それこそ信じられないような奇跡話がたくさん登場します。
生涯の目標である霊的な進化はもちろんですが、やはり奇跡は奇跡で見てみたいという思いは少なからず持っていました。そこで結論から言いますと、幸か不幸か、主に海外でですが、一冊の本にはまとめきれないほど体験することができました。
ヨガナンダの著書のみならず、聖書にもイエスが水の上を歩いたり、水をワインに変えたりといろいろ書かれていますが、そのような様々な奇跡を直接見たり体験することができたのです。離れたところのものが発火したり、水が瞬時に沸騰したり、予知や透視等々とても信じられないことばかりでした。特に予知は過去を振り返るかのようですし、透視はレントゲンではなくMRI並みのレベルで、その正確さと詳細さは想像を絶するものでした。いつか機会があれば、別の形でご紹介したいと思います。
でも一つ思うのは、特に物理的に超常的な力を発揮される方に言えますが、能力と霊格は関係なさそうだということです。ヨガナンダも次のように著書に書いています。「霊的進歩というものはその人の外面的な能力によって判断することは出来ない。」私もまったく同感です。
超能力とかもある部分魅力的ではありますが、それにこだわりますと、霊的な進歩が妨げられるように思います。結局どちらか一つを選ぶことになるでしょう。ただ私の知る限り、物理的な超能力は先天性つまり生まれながらのもののようです。残念ながら、ゼロから修行によって身につけた方にはひとりもお会いしていません。