2024-11-11 著者:小山一夫
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禅の十牛図について技術的な側面から解説します。
(「悟りに至る十牛図瞑想法」より)
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16.遊化・・没入すること。仏の境地を楽しむこと。自在無礙であること。自然無為であること。遊戲と同じ。
18.本来・・参禅の趣旨から言えば、見性するまでは、師の傍らで坐禅したほうがいいという意味。
19.古代ウパニシャッド・・ブリハッド・アーラニヤカ、チャーンドーギア、カタ等の紀元前のウパニシャッド。
20.摩訶迦葉・・釈迦の十大弟子の一人。頭陀行第一とされる。第一回の結集を開催。
21.粘華微笑・・釈迦から摩訶迦葉への伝法の話。無門関6則、正法眼蔵・優曇華など参照。
22.霊鷲山・・古代マガダ国の王舎城の東北にある山。釈迦が法華経などを説いた地として有名。
23.涅槃妙心・・涅槃はニルヴァーナのこと。妙心は推し量れないほど素晴らしい心のこと。
24.実相無相・・万有の真実の相は、相対的差別の相を離れたものである、という意。(佛教語大辞典)
25.微妙の法門・・常識や思考を超えた深遠な教え。無門関6則。
26.教下別伝・・経論や言葉などによらずに伝える法
27.不立文字・・以心伝心のこと。
28.付嘱す・・伝授すること。託すること。
29.機根・・教えを聞いて修行しうる能力(佛教語大辞典)
30.陳朽・・陳は、つらねる、ならぶ、ふるい等の意。朽は、くちる、つきる、おとろえる等の意。
31.貞実・・節操があって誠実なこと
32.超関脱落 透関破節・・共に出典は正法眼蔵。前者は辯道話、後者は海印三昧。